朝倉法明さん 記者会見
6月7日(水)、都政をよくする小金井市民の会は、都議選についての記者会見を行い、朝倉法明さんを擁立することを表明しました。
朝倉法明さんは、父親が戦争でガダルカナル島に行き、悲惨な経験をしてきたことを紹介し、憲法9条を守らなければならない。安倍首相が改憲を言っているが、東京から憲法を守れの声をあげていくために頑張りたいと述べました。
また、都市計画道路の整備計画は自然を壊す計画であり、きっぱりやめさせていく。国保税などの負担軽減、都民の生活を守るために頑張りたいと決意を述べました。
築地市場の豊洲移転問題では、東京土建として現場の調査を行い、現場で働く人たちの劣悪な労働環境を厳しく批判しました。
続いて、日本共産党北多摩中部地区委員会の小泉地区委員長から、候補者の擁立の経過を報告しました。